聞こえについて
ABOUT HEARING

聞こえと難聴の仕組み

耳。自然の神秘が詰まった器官

耳は、驚くべき高度な機能を備え、非常に複雑な動きをしています。
7000もの音階を聞き分けたり、脳が音の方向を感じ取るための補助をしています。

耳の構造と役割

聞こえのしくみ

外耳
音を拾い、外耳道(いわゆる耳あな)を通って、音を鼓膜へと伝える役割をしています。
中耳
音が鼓膜を振動させ、耳小骨(ツチ骨、キヌタ骨、アブミ骨という3つの小さな骨)により、振動が増幅されます。
内耳
耳小骨からの振動を蝸牛が電気信号へと変換し、聴神経によって脳へと伝達されます。

難聴の主な原因

聞こえの低下は、高齢者だけの悩みではなく、幅広い世代で共通の悩みです。最近では、ヘッドホンやコンサー卜、クラブなどで大音量の音を聴く若年層の難聴も増えてきています。また、建設作業員や救急隊員、工場労働者などは、大きな騒音を継続的に聞き続けることで、年齢にかかわらす聴力にダメージを受けやすい傾向があります。

難聴は病気や遺伝、原因不明の要因により起こることがありますが、世の中では多くの方が難聴に悩まされています。実に6人に1人が難聴だと言われています。

難聴は、耳の構造の中で、どこでも起こる可能性があります。外耳や中耳の機能不全は、一般的に投薬や手術で改善が見込めます。しかし、難聴の80%は、内耳の機能不全によって起こっています。

今日では、補聴器によって多くの内耳のダメージを補うことができるようになりました。

難聴の主な原因

  • 感染症や慢性の病気
  • 負傷
  • 遺伝的要因
  • 薬による聴覚の損傷
  • 継続的または突発的な騒音
  • 加齢
伝音難聴

中耳炎や鼓膜の損傷・病気などが原因で、音が伝わりにくくなることによる難聴

医学的に治療できるケースも。難聴が残る場合は補聴器を使う事もあります。
感音難聴

加齢や病気、長時間騒音下にいることなどが原因の難聴

医学的治療では治らず、補聴器を使うケースも。難聴レベルや周りの状況によっては、補聴器を装用しても聞き取りが困難なケースもあります。
混合性難聴

伝音難聴と感音難聴の両方が同時に起こる難聴

医学的治療では治らず、補聴器を使うケースも。難聴レベルや周りの状況によっては、補聴器を装用しても聞き取りが困難なケースもあります。

加齢に伴う聴力の変化

難聴が進むにつれて、聞こえる音が減っていきます。聴力の低下は30代からすでに始まっています。

加齢に伴う聴力の変化

聞こえの目安

  • 軽度25dBHL~40dBHL
    • 小さな声やささやき声は聞き取りにくい
    • テレビの音が大きいと言われる
  • 中等度40dBHL~70dBHL
    • 普通の会話が聞きづらい
    • 自動車がそばに来て初めて気づく
  • 高度70dBHL~90dBHL
    • 大きな声でも聞きづらい
    • 大きな声でも聞き間違いが多い
  • 重度90dBHL以上
    • 耳元での大きな声も聞きづらい
補聴器についてのご相談は、お近くのベストサウンドへお越しください。
  • ご相談だけでもお気軽に

    ご相談だけでもお気軽に

    聴力の低下はなかなか気付きにくいものです。ご本人様も、ご家族の方も、ご相談だけでも承っておりますので、不安に思われたらまずはお気軽にご来店ください。補聴器の福祉申請のお手伝いもさせていただきます。

  • 補聴器相談会実施中

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    お手持ちの補聴器が不調だったり、汚れていたりしたら、どうぞお気軽にお越しください。当社でお買い求めいただいた補聴器でなくてもかまいません。新しい補聴器の試し聞きも無料で行っています。